ino-akiのブログ

ITエンジニアを目指して学習したことをアウトプットするブログ

オリジナルアプリの企画書を作成

## 1. 課題を見つけましょう

### 見つけた課題

1. IT資格情報の収集が煩雑で時間がかかる。
2. 資格ごとの学習リソースが分散している。
3. 自分に適した資格を見つけるのが難しい。
4. 資格取得に向けた学習計画を立てるのが難しい。
5. 試験情報や申込手続きが分かりづらい。

## 2. 課題の原因を特定しましょう

### なぜ?を繰り返す

1. **なぜ** IT資格情報の収集が煩雑なのか?
   - 情報が複数のサイトやリソースに分散しているから。
   
2. **なぜ** 資格ごとの学習リソースが分散しているのか?
   - 各資格提供元が独自のリソースを持っているから。
   
3. **なぜ** 自分に適した資格を見つけるのが難しいのか?
   - 資格の内容や難易度が分かりづらいから。
   
4. **なぜ** 資格取得に向けた学習計画を立てるのが難しいのか?
   - 学習時間や進捗管理が手間だから。
   
5. **なぜ** 試験情報や申込手続きが分かりづらいのか?
   - 試験提供元の情報が散在しているから。

### 原因の特定

- 情報が散在していることが主な原因。
- 各提供元が独自に情報を提供しているため、統一された情報源がない。
- 資格内容や難易度の説明が不十分。
- 学習計画や進捗管理のツールが不足している。

## 3. アプリの目的を明確にしましょう

### 目的

- IT資格情報を一元化し、ユーザーが容易にアクセスできるようにする。
- 各資格の詳細情報や学習リソースをまとめて提供する。
- ユーザーに適した資格を提案し、学習計画をサポートする。
- 試験情報や申込手続きを簡潔にまとめる。

### 提供価値

1. 資格情報の一元化とアクセスの簡便化。
2. 個別の資格に合わせた学習リソースと計画の提供。

### 既存のサービスとの違い

- 既存のサービスは情報が分散しており、学習計画や進捗管理機能が不足している。
- 一元化された情報源としての価値を提供し、ユーザーの手間を大幅に減らす。

## 4. ターゲットユーザーを理解しましょう

### ターゲットユーザー

- IT資格を取得しようとする学生や社会人。
- 自分に適した資格を見つけたいと考える人。
- 資格取得に向けた計画と進捗管理を求める人。

### ユーザーニーズ

- 簡単に資格情報を収集したい。
- 自分に適した資格を見つけたい。
- 効率的な学習計画と進捗管理を行いたい。

## 5. 主要機能を定義しましょう

### 主要機能

1. 資格情報の検索とフィルタリング。
2. 各資格の詳細情報と学習リソースの提供。
3. ユーザーに適した資格の提案機能。
4. 学習計画の作成と進捗管理機能。
5. 試験情報と申込手続きのガイド。

### セルフチェック

- 主要機能を利用すると、資格情報の分散という根本的な原因を解決できる。
- ユーザーのニーズを満たすために十分な機能を提供する。