ino-akiのブログ

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マイグレーションの修正方法

マイグレーションを修正

マイグレーションは、一度実行すると再度実行できない仕組みになっている

マイグレーションを新しく作成して実行すれば、修正、追加できる

マイグレーションを差し戻すには、rails db:rollbackコマンドを使用

ロールバックマイグレーションファイルの修正→マイグレートで、テーブルを修正できる

 

rails db:migrate:status

マイグレーションが実行済みであるかをファイルごとに調べるコマンド

状態をあらわすステータスには、upとdownの2種類がある

実行済みのファイルはupと表示されるため、修正するためにはロールバックする必要がある

適用されていないときは、downと表示され、そのまま修正や削除が可能


rails db:rollback
コマンド実行でStatusがdownに、これでこのマイグレーションファイルを修正できる


修正したマイグレーションを実行して、テーブルをもう一度作成

rails db:migrate

カラムの名前や型を誤った状態でテーブルを作成してしまった場合に使用